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小笠原諸島のクジラ・イルカウォッチング・調査研究情報
2015/9/8
2015年8月7日から、ハシナガイルカの子供と思われる個体を 連れているミナミハンドウイルカが 父島周辺で目撃されています。 こうした事例は2013年と2014年にもあり、 今回で3年連続の発見となります。
過去の観察例では、子供は死亡あるいは 直ぐに見られなくなりましたが、 今回はすでに1ヵ月近く観察されています。 もし目撃した方がいましたら、 是非OWAまでご連絡ください。
これまでの発見位置につきましては、 下記PDFファイルをご覧下さい。 これまでの発見位置
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