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著者 | 笠松 不二男・宮下 富夫 |
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出版社 | 東京大学出版会 |
価格 | 1854円(税込) |
1991年に発行された「鯨とイルカのフィールドガイド」に、新たに蓄積された生物学的知見が加えられた改訂版。日本における鯨類ハンディ図鑑の草分け本。
著者 | 南 俊夫 |
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出版社 | あかね書房 |
価格 | 2625円(税込) |
小笠原在住の南氏は、ダイビングガイドをしながら海の生き物の撮影を続けている。本書はイルカの生態や行動をたくさんの写真を使って説明しているため、とてもわかりやすく、子供だけでなく大人が見ても勉強になり、楽しめる1冊。
出版社 | 御蔵島観光協会 |
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価格 | 1575円(税込) |
16年にわたり精力的に行われたミナミハンドウイルカの個体識別調査の集大成。個体識別情報だけでなく、上手にイルカと泳ぐコツや専門的な研究コラムなど、コンパクトなサイズに豊富な情報量。
著者 | 粕谷 敏雄 |
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出版社 | 東京大学出版会 |
価格 | 18900円(税込) |
鯨類研究の権威である著者により詳細に記述されたイルカ・クジラの漁業史・生物学そして保全。小笠原近海でも見られるハンドウイルカやコビレゴンドウなどの生活史についても記述。
著者 | 水口 博也 |
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出版社 | 講談社 |
価格 | 1344円(税込) |
小笠原へも頻繁に訪れる水口博也氏による生態写真図鑑。クジラ・イルカのダイナミックな写真だけでなく、進化の歴史や生態などの情報が広く網羅。
著者 | 石川 創 |
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出版社 | NHK出版 |
価格 | 1050円(税込) |
まだまだ謎の多いクジラの生態を、わかっていることとわかっていないことを明らかにしつつ説き起こす。南極海での調査捕鯨に調査団として携わる著者にしか語れないクジラ問題の本質。
著者 | 文:有川美紀子、写真:宇津孝 |
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出版社 | 山と渓谷社 |
価格 | 1100円(税込) |
世界自然遺産やアホウドリ飼育事業などの最新情報が加えられるなど、小笠原のさまざまな魅力を紹介。
著者 | 地球の歩き方編集室 |
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出版社 | ダイヤモンド社 |
価格 | 1680円(税込) |
世界自然遺産に登録された小笠原の自然や文化、そして旅の基本情報など、小笠原を遊びつくすための情報が満載。小笠原に来たことがある人も、これからの人にもおすすめの一冊。
著者 | ブルーガイド |
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出版社 | 実業之日本社 |
価格 | 945円(税込) |
島内在住のガイド達が教える小笠原の海と山。そしてマリンアクティビティとフィールドツアー。小笠原を楽しむためのノウハウがぎっちりつまった1冊。
著者 | 清水善和 |
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出版社 | 技術評論社 |
価格 | 1659円(税込) |
東洋のガラパゴスと呼ばれ、独自の自然環境や生物進化が見られる小笠原諸島。動物や植物にあまり興味の無い方でもこの1冊でユニークな生き物たちの虜に。
著者 | 奥谷喬司 |
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出版社 | 東京大学出版会 |
価格 | 2940円(税込) |
イカの基本的な事から最新の研究情報まで、イカの話が16話と盛りだくさん。もちろん小笠原のダイオウイカの姿を世界に発信した窪寺先生も著者の一人。これさえあればあなたもイカ博士。
著者 | 日本バイオロギング研究会 |
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出版社 | 京都通信社 |
価格 | 2000円(税込) |
メガプテラ今号でも紹介した新たな研究手法“バイオロギング”。バイオロギングのいろは、この手法で明らかになった動物たちの不思議な行動、そして研究者たちの奮闘を紹介する一冊。
著者 | 窪寺恒己 |
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出版社 | ソフトバンククリエイティブ |
価格 | 1000円(税込) |
プランクトンからクジラまで、海洋生物たちの食べるための工夫と食べられないための工夫とは?
著者 | (財)日本自然保護協会 |
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出版社 | 講談社 |
価格 | 3990円(税込) |
野生生物の保護と法律の現状と課題や提言、海生哺乳類の保護について触れられている。生態学・法学など野生生物と法律に関係する人だけでなく、人と野生生物のかかわりに関心を抱く人に向けての内容。